健康を守る!食品保存のお役立ちテクニック
保存方法を間違えると、思いのほか早く食品が傷み、健康を害することもあります。
1. 卵
おすすめ:買ったときのパックのまま、冷蔵庫の奥の棚で保存しましょう。この状態なら、卵は3〜4週間もちます。
NG:冷蔵庫のドアポケットに置くこと。温度が変わりやすい場所だからです。

2. ハム・ソーセージ類
おすすめ:専用の室(チルド室)に入れましょう。冷気が保たれるように作られていて、購入日から3〜5日保存できます。
NG:包まずにそのまま入れること。

3. ハードチーズ
おすすめ:防湿性のラップかアルミホイルで包みましょう。これで2〜4か月保存できます。
NG:表面にカビが生えたからといって捨てること。外側にカビが生えたら、カビの部分を1cmほど深めに切り取って捨てれば、中の部分は安心して食べられます。

4. ヨーグルト
おすすめ:冷蔵庫に適した温度である約4度で保存しましょう。10〜14日保存できます。
NG:容器の表面に膜ができていても心配はいりません。よくかき混ぜるだけで大丈夫です。

5. 牛乳
おすすめ:冷蔵庫の中で空気の通りがよく、いちばん温度の低い場所に置くと、長く保存できます。
NG:冷蔵庫のドアやその近くに置くこと。温度が変わりやすく、ほかの場所より温度が高くなりがちです。

6. ナッツ類
おすすめ:1〜2か月以内に食べきるなら常温で保存しましょう。そうでなければ冷蔵庫に入れれば、最長1年保存できます。
NG:暑い場所の近くに置くこと。ナッツの油がすぐに傷んでしまいます。

7. 穀物と小麦粉
おすすめ:よく使う穀物は常温で保存してかまいません。できるだけ涼しく乾燥した場所に置きましょう。あまり使わない穀物は冷凍庫に入れると、より長く保存できます。
NG:密閉容器に入れ忘れること。密閉容器は、コクゾウムシなどの害虫から穀物を守るいちばんの方法です。
8. 油
おすすめ:空気や光、熱にできるだけ触れさせないようにしましょう。使わないときはしっかりふたをして、色の濃いガラス容器に入れるとよいでしょう(明るい色のボトルならアルミホイルで包みます)。
NG:オーブンやコンロの近くに置くこと。熱で油が早く傷みます。

9. 残り物
おすすめ:調理後2時間以内に必ず冷蔵庫に入れましょう。広くて浅い容器を選ぶと、料理ができるだけ早く、均一に冷えます。
NG:5日以上置いておくこと。

10. 生肉
おすすめ:袋や包装で2重に包みましょう。
NG:冷蔵庫の中で、加熱済みの食品の近くに置くこと。生肉をしっかり包んでいないと汁が漏れ出し、菌がうつるおそれがあります。

11. コーヒー
おすすめ:密閉できる色の濃い袋や容器に入れ、熱源から離して保存しましょう。
NG:冷凍庫に入れること。毎日コーヒーを冷凍庫から出し入れすると温度変化が起こり、風味が落ちてしまいます。冷凍庫が向いているのは、長期間使わない大量のコーヒーを保存したいときだけです。

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