世界に名高いスペイン料理と有名な料理の数々
いまベトナムの若者のあいだでは韓国料理や日本料理、中華料理が人気を集めていますが、あの「デスパシート」で有名な国の、とびきり魅力的な料理を知ったら、きっと驚いて口があんぐりしてしまうはずです。
ピミエントス・デ・パドロン

これも有名な前菜で、ガリシア地方生まれの緑色のパドロン唐辛子を味わう料理です。この料理のおもしろいところは、食べると辛いときと辛くないときがあって、食べるたびにどきどきさせてくれることです。
パエリア・バレンシアーナ

スペインで最も有名な炊きこみごはん、いわゆるミックスライスです。バレンシア地方生まれで、鶏肉、海の幸、ウサギ肉などいろいろな種類があります。
フィデウア

スペインの麺料理ですが、麺はベトナムのブン(米麺)のような形をしています。エビや貝、イカなどの海の幸とさまざまなスパイスで作るので、味わいはかなり複雑で、一度食べただけではすべてを感じとれないほどです。
パタタス・ブラバス
名前を訳すと「勇敢なじゃがいも」という意味になり、旅行者にとってはとてもおもしろい料理です。この国で最もポピュラーな前菜とされています。

じゃがいも一つひとつにかかったオレンジ色の個性的なソースが、この地方ならではの特別な味わいをつくりだしています。
ガスパチョ

アンダルシア地方生まれのトマトのスープです。冷やして食べてこそおいしい料理なので、暑い夏にはいっそう人気が高まります。
ハモン

伝統的なレシピで塩漬けにして乾燥させた豚のもも肉の生ハムです。この国でよく使われるのは、たいてい白豚の肉です。
アルボンディガス

アーモンドとイカを中に包んだ肉団子に、腕利きの料理人が作るトマトソースをかけた料理です。
バカラオ

バカラオに使われる塩漬けのタラは沖合で獲れるため、陸まで運ぶあいだ塩漬けにして保存されます。料理するときは、身の塩気を抜くために、1日ほど水にひたしておきます。
レチェ・フリータ

これもベトナムの人にとってはかなり新しいデザートです。「揚げ牛乳」とも呼べる料理で、牛乳をきつね色に揚げるなんておもしろく聞こえますね。材料は小麦粉、卵黄、牛乳、生クリーム。すべての材料をよく混ぜ合わせ、パン粉をまぶしてきつね色に揚げます。
トルティージャ

ベトナム風にいえば「じゃがいも入り卵焼き」で、主な材料はつぶしたじゃがいもです。卵液に加えて、いくつかの特徴的なスパイスと一緒にきつね色に焼きます。
コロッケタス

パン粉、ハモン、塩漬けのタラに必要なスパイスを加えてよく混ぜ、丸めてカリッと揚げた軽食です。
食べるときは、定番のベシャメルソースをつけて楽しめます。
チュロス
屋台の食べものが好きなら、これはまさにあなたのための一品です。ベトナムに揚げパン(クァイ)があるように、スペインにはチュロスがあります。

ほとんどの人は、温かいチョコレートソースにつけて食べます。香りが良く、いくら食べても飽きません。
Ng.D